プロラインフリーの料金|無料・有料プランの違いと選び方

プロラインフリー(ProLINE)の料金は、月額0円のフリープラン、月額9,680円(税込)のプロプラン、月額29,700円(税込)のゴールドプランの3種類です。

結論からいうと、初めて利用する場合は、まずフリープランで実際の管理画面や配信の流れを試す方法が向いています。友だち数や配信通数が増えただけで、プロラインフリー側の料金が自動的に上がる仕組みではありません。有料化を考える主な目安は、シナリオで使うステップ数です。

ただし、プロラインフリーの利用料とは別に、LINE公式アカウント側で配信料金が発生する場合があります。この記事では、2つの料金を混同しないように分けながら、無料で使える範囲とプランの選び方を整理します。

先に結論

  • 迷ったら月額0円・期限なしのフリープランから始める
  • 10ステップ以内なら、主要機能を試しながら運用できる
  • 11ステップ以上へ作り込む段階でプロプランを検討する
  • LINE公式アカウントの配信料金は別に確認する

無料プランあり

まずは無料で使える範囲を確認する

クレジットカード不要で登録できます。管理画面を触りながら、10ステップで足りるかを確かめてみましょう。

【無料ではじめる】プロライン公式サイトへ ↗

※プロラインフリー公式サイトへ移動します。

プロラインフリーの料金は3プラン

2026年7月29日時点で、プロラインフリーの料金は次の3プランです。プランによる主な違いは、1つのシナリオで設定できるステップ数と、メディアライブラリの保存容量です。

プロラインフリーの公式料金プラン比較表
出典:プロラインフリー公式料金表(画像は公式側の更新内容が反映されます)
比較項目フリープロゴールド
月額料金(税込)0円9,680円
税抜8,800円
29,700円
税抜27,000円
ステップ数10まで50まで無制限
メディア容量100MB10GB100GB
主要機能利用可能利用可能利用可能
向いている使い方初期設定・小規模運用複数の商品や分岐を含む本格運用大規模・複雑なシナリオ運用
プロラインフリー公式サイト・公式マニュアルをもとに作成(確認日:2026-07-29)

ステップ数とは、シナリオ内で自動配信するメッセージ設定の数です。たとえば「登録直後に案内」「翌日にサービス紹介」「3日後に予約案内」と設定すれば、3ステップを使うイメージです。

公式サイトでは、3プランとも主要機能を利用できると案内されています。そのため、単純に「有料でなければ予約や顧客管理が使えない」と考える必要はありません。まず無料で機能を試し、必要な配信の長さや分岐が増えた段階で上位プランを考えると、費用を抑えやすくなります。

プロラインフリーのプラン別機能一覧
出典:プロライン公式提供資料

フリープランは月額0円・期限なしで使える

フリープランは、初期費用0円、月額0円、利用期限なしです。10ステップまでという上限はありますが、ステップ配信、予約受付、フォーム、顧客管理、リッチメニューなどの主要機能を試せます。

無料で試しやすい使い方

  1. 友だち追加直後のお礼と案内を送る
  2. 翌日にサービスの特徴を紹介する
  3. 2〜3日後に事例やよくある質問を届ける
  4. フォームや予約ページへ案内する
  5. 未申込者へ一度だけ確認の案内を送る

この程度の短い配信であれば、10ステップ以内でも全体の流れを試しやすいでしょう。最初から長い配信を作るより、3〜5ステップの短いシナリオを公開し、自分のスマートフォンで受信テストをしてから増やすほうが設定ミスを見つけやすくなります。

10ステップ以内で作る配信例

1 登録直後のお礼 2 悩みの確認 3 サービス紹介 4 事例・FAQ 5 予約・申込案内

この例は5ステップです。申込者向けの案内や商品別の分岐を追加すると、10ステップを超えやすくなります。

100MBで足りるかは保存するファイルで変わる

フリープランのメディアライブラリ容量は100MBです。軽量化した画像を中心に試すなら使いやすい一方、PDF・音声・動画を直接保存すると容量を早く消費します。動画は外部サービスへ置いてリンクで案内するなど、保存するファイルを絞ると容量を節約できます。

プロラインフリーのメディアライブラリ容量とステップ数を確認できる管理画面
実際のフリープラン管理画面。ステップ数とメディア使用量を画面上で確認できます。

友だち数や配信通数だけでは料金は上がらない

プロラインフリー公式サイトでは、友だち数や配信通数が増えても、ツール利用料が自動的に上がることはないと案内されています。フリープランでも、プロラインフリー側には配信通数の上限が設けられていません。

ただし、これは「LINEのメッセージをすべて無料で何通でも送れる」という意味ではありません。プロラインフリーから送るメッセージも、内容や送信方法に応じてLINE公式アカウント側の通数として数えられます。後ほど説明するLINE公式アカウントの料金も一緒に確認してください。

プロラインフリーと他社ツールの送信数別料金比較
出典:プロライン公式提供資料

10ステップまで無料

無料プランで必要なステップ数を確かめる

友だち追加後に送りたい内容を書き出し、管理画面で必要なステップ数を確認できます。

無料で試せる範囲を公式サイトで確認する ↗

※プロラインフリー公式サイトへ移動します。

プロプランへ変更する目安は11ステップ以上

プロプランは月額9,680円(税込)で、50ステップまで設定できます。無料プランの10ステップでは収まらなくなったときに、最初の候補になるプランです。

たとえば、1つの商品について登録直後から申込後まで長く案内する場合や、興味の違いに合わせて複数の配信へ分ける場合は、ステップ数が増えやすくなります。

現在の状態判断の目安
3〜10ステップで案内が完結するフリープランを継続しやすい
11ステップ以上の配信が必要プロプランを検討する
商品や対象者ごとに配信を分けたい全体のステップ数を数えて判断する
50ステップへ近づいている整理して減らすか、ゴールドを比較する

有料化の前に、似た内容を1つにまとめられないかも確認しましょう。ステップが多いほど成果が出るとは限りません。読者が必要とする順番に絞り、短い配信でも目的を達成できるなら、無理にプランを上げる必要はありません。

ゴールドプランは50ステップを超える大規模運用向け

ゴールドプランは月額29,700円(税込)で、ステップ数は無制限です。複数の商品、業種、顧客の状態に合わせて多くのシナリオを運用する場合に検討しやすいプランです。

個人事業主や小規模店舗が初めてLINE運用を自動化する段階では、最初からゴールドプランを選ぶ必要性は高くありません。まずフリープランで小さな流れを作り、10ステップを超えたらプロプラン、50ステップでも不足するほど運用が広がったらゴールドプランという順番で考えると分かりやすいでしょう。

用途別に合うプランを選ぶ

プラン名だけで決めず、「何通の自動配信を、何種類作りたいか」から選ぶことが大切です。

3問で確認するプラン診断

  1. 初めて使う、または必要なステップ数が決まっていない → フリー
  2. 11〜50ステップ必要、または画像・PDFを多く保存したい → プロ
  3. 50ステップを超える大規模な配信を作る → ゴールド

判断がつかない場合は、フリープランで配信を1本作り、実際のステップ数と容量を見てから変更すれば十分です。

利用イメージ候補理由
初めて管理画面を試すフリー費用をかけずに主要機能を確認できる
店舗の予約案内を3〜5通送るフリー10ステップ以内に収めやすい
体験申込まで7通、申込後に5通送るプロ合計11ステップを超える可能性がある
複数商品で配信を分けるプロ50ステップ以内なら管理しやすい
多数の商品・拠点・顧客層で運用するゴールド50ステップを超える構成に対応しやすい

まだ配信内容が決まっていない場合は、先に有料プランを契約するより、無料でアカウントを作り、送りたい案内を管理画面で組み立ててみるほうが判断しやすくなります。

登録からLINE公式アカウントとの連携までの流れは、プロラインフリーの始め方で画像つきで確認できます。機能全体を先に把握したい場合は、プロラインフリーとは何かを解説した記事も参考にしてください。

LINE公式アカウント側の料金は別に考える

プロラインフリーはLINE公式アカウントと連携して使うため、毎月の費用は次の2つに分けて考えます。

  1. プロラインフリーのプラン料金
  2. LINE公式アカウントのプラン料金

2026年7月29日時点のLINE公式アカウントには、コミュニケーション、ライト、スタンダードの3プランがあります。

LINE公式のプラン月額固定費無料メッセージ追加配信
コミュニケーション0円200通不可
ライト5,000円(税別)5,000通不可
スタンダード15,000円(税別)30,000通従量課金で可能
LINEヤフー公式料金ページをもとに作成(確認日:2026-07-29)

LINE公式アカウントの通数は、基本的に「メッセージを送った回数 × 送った友だちの数」で数えます。1回の配信では最大3吹き出しまで送れますが、3吹き出しをまとめて送っても1通として数えられます。一方、LINEチャットの送受信、応答メッセージ、あいさつメッセージなど、通数に数えられない機能もあります。

たとえば、500人へ月4回配信すると、目安は2,000通です。この場合、コミュニケーションプランの200通は超えますが、ライトプランの5,000通には収まります。プロラインフリー側が無料でも、LINE公式アカウント側ではライトプランが必要になる可能性があります。

2026年10月1日に追加メッセージ料金が改定予定

LINEヤフーは、2026年10月1日にスタンダードプランの追加メッセージ料金を改定すると案内しています。改定後は、追加メッセージが月20万通まで1通3円、20万通を超えた分は1通2.5円です。いずれも税別で、無料メッセージ通数を超えて送る分が対象です。

大量配信を予定している場合は、公開後も条件が更新される可能性があるため、契約前にLINEヤフーの料金改定案内を確認してください。

追加費用とプラン変更で確認したいこと

有料プランの支払い方法

プロラインフリー公式サイトでは、有料プランの利用にはクレジットカード登録が必要と案内されています。登録カードへの月額決済のほか、先払いの「チケット」を購入して支払いへ充当する方法もあり、チケットはクレジットカードまたは銀行振込で購入できます。

ダウングレード前に現在のステップ数を確認する

公式サイトでは、有料プランはいつでもダウングレード可能と案内されています。ただし、現在使っているステップ数が変更後の上限を超える場合に、設定や配信へどのような影響があるかは、変更前に管理画面やサポートで確認しておくと安心です。

LINE公式アカウントのオプション料金

LINE公式アカウントには、チャット履歴の保存期間やタグ数などを増やす「チャットProオプション」、希望する文字列のIDを利用する「プレミアムID」などの有料オプションもあります。必要な場合だけ追加し、基本プランと分けて予算を確認しましょう。

まずは無料プランから確認

費用をかけずに管理画面から試す

無料アカウントを作り、自分の配信に必要なステップ数を確認できます。

登録後の管理画面を無料で確認する ↗

※プロラインフリー公式サイトへ移動します。

この記事で確認した一次情報

料金や利用条件は変更される可能性があります。本記事では、以下の公式情報を確認しました。

プロラインフリーの料金についてよくある質問

プロラインフリーは本当に無料ですか?

はい。フリープランは月額0円・期限なしですが、10ステップまでという条件があります。

  1. 送りたい案内を書き出す
  2. 10ステップ以内で作成する
  3. 不足したらプロプランを検討する

友だちが増えると有料になりますか?

友だち数だけでプロラインフリー側の料金が自動的に上がるわけではありません。

  1. プロラインフリーのステップ数を確認する
  2. LINE公式側の月間配信通数を計算する
  3. 2つのプランを別々に選ぶ

無料プランと有料プランで機能は違いますか?

公式サイトでは、フリー・プロ・ゴールドとも主要機能を利用できると案内されています。

  1. 無料で必要な機能を試す
  2. シナリオのステップ数を数える
  3. 上限を超えるときだけ変更する

プロプランへ変更するタイミングはいつですか?

シナリオが11ステップ以上になり、内容を整理しても10ステップへ収まらないときが目安です。

  1. 必要な配信をすべて並べる
  2. 重複する案内をまとめる
  3. 11以上ならプロプランを比較する

LINE公式アカウントも無料で使えますか?

月200通までのコミュニケーションプランは月額0円です。配信数が増える場合は上位プランを検討します。

  1. 送信先の友だち数を確認する
  2. 月の配信回数を掛ける
  3. 必要な無料通数のプランを選ぶ

まとめ|迷ったらフリープランから始める

プロラインフリーの料金は、フリーが月額0円、プロが月額9,680円(税込)、ゴールドが月額29,700円(税込)です。主な判断基準は、友だち数や配信通数ではなく、シナリオで必要になるステップ数です。

初めて利用する場合は、フリープランで3〜5ステップの短い配信を作り、実際に動かしてみる方法が向いています。10ステップを超えたらプロプラン、50ステップを超える規模になったらゴールドプランを検討すると、必要以上の固定費を避けやすくなります。

あわせて、LINE公式アカウント側の月間配信通数も計算してください。2つの料金を分けて確認すれば、毎月かかる費用を見通しやすくなります。


PS. 料金選びで迷ったら

最初の配信を1本作って判断する

無料アカウントで実際に配信を組むと、自分に10ステップで足りるか判断しやすくなります。

連携手順を公式で確認する ↗

※プロラインフリー公式サイトへ移動します。

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